5月7日(月)7限総合学習の時間を利用し
大塚製薬との産学連携事業「熱中症対策における水分補給」講演会が行われました。
対象は1年生です。
大塚製薬で熱中症予防指導員をされている板垣英樹さんを講師にお迎えし
以下の内容について、お話しをして頂きました。
<講演内容>
1.地球環境の変化
熱中症が増加している原因について
2.熱中症を学ぶ
熱中症になってしまう仕組みについて
熱中症になってしまった時の対処方法について
3.水分補給の大切さ
熱中症を未然に防ぐためにはどうすればよいのか
・喉の渇きを感じる前にこまめに水分を採ること
「量」と「濃度(水分と電解質・糖分の割合)」が大切
・栄養バランスの整った食事を採ること
特に朝食が大切
生徒たちはメモを取りながら熱心に話を聞いていました。
熱中症にならないよう、今日のお話を参考して自己管理に努めましょう。