7月9日(月)
「命の大切さを学ぶ教室」を第2学年を対象に実施しました。
◆演題◆奪われたのは命だけではない
お子様を知人による暴力で亡くされた方からお話を伺いました。
<お話の内容>
子供の命が奪われたばかりではなく、その後の普通に過ぎていくはずだった生活をも奪われてしまいました。
事件後、言葉がけについて、何気なく無意識に言葉を使うことで、人を傷付けてしまうこともあるのだと感じました。
『配慮して言葉を発することで、他の人を思いやる心が生まれ、世の中がやさしくなっていくのではないか』
と生徒達に語りかけて下さいました。