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進路・進学 -- スチューデント夢対談
進路・進学NEXT STAGE
スチューデント夢対談

生徒の数だけ夢がある。

今、頑張っていることや夢、目標を聞きました。1700人を超える前橋育英生たちは切磋琢磨しながら、それぞれの夢や目標を見つけ、その実現に向けて日々努力を重ねています。前橋育英には、生徒の数だけ夢があり、そして、その夢に寄り添う先生がいます。




part01 担任

普通科Ⅰ類 特進選抜コース 2年
古澤 一生
(高崎新町中出身)
×
水野 真和 教諭
(英語科)


【水野】二者面談の時、「国立大学を目指して学習する。特に英語に力を入れたい。」と話してくれましたね。その後、勉強は進んでいますか?

【古澤】はい。頑張っています。英語に対して取り組む意識が変わって、自信がついてきました。勉強した分が自信につながっているような気がします。

【水野】古澤君は部活が忙しいから、次の模試までに1日に何ページと目標を設定してしまうと、絶対できない日がでてしまう。でも、1週間に何ページと設定すれば、部活のオフ日や土日を使って達成することができますね。自分の達成したい目標を1週間に定めクリアしていくことで、模試が楽しみになりますよ。なぜ、英語を頑張ろうと思ったのですか。

棒高跳専用施設「ベル アスレチックス ジャパン」にて

【古澤】昨年、棒高跳でユースオリンピックに出場した時、外国の人とコミュニケーションをとるためには、英語の力が必要になってくると強く思ったからです。大会前に先生から「積極的に外国の選手に話しかける」という課題が出されました。うまく話せませんでしたが、相手に気持ちが通じるとうれしくて、英語を使って話すことが楽しいと思えました。英語だけではなく、他の教科にも力を入れて、自分の力で国立大学に合格できるぐらいの学力を身につけて、棒高跳を続けていきたいです。

【水野】最終目標に向けて、小さな目標の達成を続けていきましょう。

特進選抜コース2年次 時間割例


part02 卒業生

髙橋 明日香 教諭
(大利根育英幼稚園)
×
保育科 2年
須田 めい
(前橋南橘中出身)
PROFILE
前橋育英保育科・育英短期大学保育学科を卒業
幼保連携型認定こども園 大利根育英幼稚園に勤務

【須田】保育教諭をしていて良かったなと思う瞬間は、どんなところですか。

【髙橋】目の前で子どもが成長する瞬間が見られるところ。これは保育教諭の特権だと思いますね。保育教諭になって8年目になりますが、毎日、子どもたちに癒されています。須田さんはなぜ、保育教諭になろうと思ったのですか。

【須田】私は歳の離れた姉がいるのですが、姉の子どもが家によく遊びに来て、子どもと関わる機会が多かったので、自然に将来は子どもたちと関わる職業に就きたいと考えるようになりました。

【髙橋】私も同じです。母が保育士をしていて、母の話を聞いているうちに、自然に保育教諭になりたいと思うようになりました。前橋育英保育科は保育の知識・技術の勉強だけでなく、実習が充実していることも魅力ですね。教科書だけではわからないこともあるので、実際に保育の現場で見ること、知ることは、必ず次につながると思います。



【須田】1年の時、保育の現場を見学しました。先生の行動や言葉遣い、子どもたちの顔を見て歌いながら楽しそうにピアノを演奏している姿が印象的でした。

【髙橋】私も最初の実習は緊張しました。自分の殻を破って、できることを全部やろうと考えられるようになったら、実習がどんどん楽しくなりました。一歩一歩の積み重ねが大事。ポジティブに考えて実習も勉強も楽しんでください。

保育科2年次 時間割例


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