3月24日(金)
終業式と離退任式が行われました。
<金子校長先生>
倦まず弛まず屈せず、1年、2年という短い残された育英高校での時間を日々大事にし、自身の目標に向かって頑張ってください。そして、新一年生の模範となるような先輩になってほしいと思います。
<離退任式>
退任の先生が4名、離任される先生が1名おりました。
<阿久津先生>
青春はあっという間です。残された育英高校での生活を一日一日、大事にして過ごしてほしいです。
<塩田先生>
自分の子ども二人も父の姿をみて育英高校に進学したいといってくれました。それが誇りです。
<得地先生>
約40年育英高校でいたから話せることを話します。
この40年で変わったことは、育英高校の評価と生徒の質がすごくよくなったこと。
この40年で変わらなかったことは、先生方の教育に対する熱意と、高校生の勉強や部活に対するよりよく向上したいという心です。
是非、色々なことにチャレンジしていって欲しいと思います。
<辻先生>
前橋育英高校に来て、先生方やたくさんの生徒のやさしさに触れました。
自分が高校生のときは、一人で頑張っていると感じていたが、大学生活や就職後を考えると多くの人から支えられて生きているのだと感じました。
前橋育英高校のみなさんの今後の活躍をお祈りしています。
先生方、長年にわたる育英高校での熱い指導ありがとうございました。
次のステージでも活躍されることを心よりお祈り申し上げます。