前橋育英では、キャリア教育の一環として
「進路の日」を設けています。
2月16日(木)進路の日4
パネリストにこの春社会人となる卒業生6人を迎え
「就職内定を勝ち取るまでの道のり」というテーマで
シンポジウムを行いました。
~普通科(Ⅰ~Ⅳ類) 会場:第2体育館~
(保育科は視聴覚室で行いました)
「自分の将来を決める上で、高校3年間はとても大切です。
今から将来の見通しを立てて、生活していって下さい。」
「勉強はもちろん大切ですが、高校時代にしかできない経験を
たくさん積み重ねいきましょう。」
「高校で培った忍耐力・継続する力・集中力・適応力がとても役に立ちました。
オンとオフを切り替え、時間を有効に生活していって下さい。」
経験に基づいた先輩からのメッセージは
後輩たちの心にしっかり届いたことでしょう。
早い段階から自分の将来像を描き
日々を積み重ねていくことが大切です。
卒業後の進路について
各自がじっくりと考える1日となりました。