7月20日(水)第5回探究活動特別プログラム
「eスポーツ交流大会」のサポートについて、育英短期大学 現代コミュニケーション学科の泉水教授、大島教授より、プログラムの概要ならびにスケジュール等をご説明いただきました。
本企画はeスポーツが社会でどのように活用されているかを学習するために、(株)エムダブルエス日高様と育英短期大学の連携協定に基づいて、高崎・太田デイトレセンター間でeスポーツ交流大会を企画・運営するものです。
これからの社会を担う高校生が、高齢者福祉施設におけるeスポーツ交流大会の運営に携わることで、様々なことを吸収し、考えてもらえたらと思っています。
8月10日(水)第6回探究活動特別プログラム
「eスポーツ交流大会」キックオフミーテイング
(株)エムダブルエス日高 統括所長の都丸様、日高デイトレセンター所長の小野沢様、育英短期大学の泉水教授、大島教授、同短大生、前橋育英高校生徒、同校特別探究プログラム担当西岡教諭らが会し、本プログラムの初会合が行われました。
都丸所長から、「eスポーツの魅力は、障がいの有る無しや、年齢、性別、国籍などの壁なく取り組めるところです。いくつになっても新たな経験をすることで、何かにチャレンジしてみようという気持ちをサポートしていきたいと思っています。また、介護の現場や要介護の方々の現状を知ってもらうきっかけにもなればと思います。」とのお話がありました。
その後、今後のスケジュールや準備分担等について、泉水教授を中心に、短大生、育英高校生とで打合せを行いました。