4/8（月）、令和６年度１学期新任式及び始業式が、第一体育館にて行われました。

新任式では、１１名の新任の先生が紹介されました。

二渡校長先生、中西副校長先生、田中先生（保健体育）、松﨑先生（保健体育）、立川先生（地歴公民）、森根先生（英語）、内田先生（保健体育）、尾池先生（公民）、大林先生（国語）、星野先生（英語）、松本先生（数学）の１１名が今年度から赴任されます。
代表して二渡校長先生からご挨拶をいただき、在校生たちは大きな拍手で歓迎しました。
「4月1日付けで着任しました校長の二渡 諭司（ふたわたり さとし）と言います。私が持っている育英高校のイメージは、非常に部活動が盛んで、全国レベルのクラブがたくさんあるスポーツ強豪校、そして、生徒の皆さんが本当に活気にあふれている学校というものです。そうした育英高校をより良く充実した学校に発展させていくために、生徒の皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。」

続いて、始業式が行われました。

二渡諭司校長先生のお話（要旨）
「中村有三 前学園長の著書「夢ありてこそ」にもあるように、皆さんにもぜひ「夢」を持って高校生活を過ごして欲しいと思います。夢を追い求めていくと、楽しいことばかりではなく、辛いことも苦しいこともたくさんあると思います。しかし、そうしたことも楽しめるような気持ちを持って、ぜひポジティブ思考で高校生活を過ごしていって欲しいと思います。ときには失敗することも本当に良い経験になると思います。より大きな人間になるために、夢を達成するために、積極的に励み、思いきり高校生活を過ごして欲しいと思います。
今年初めて赴任しましたので、まだまだ育英高校のことを知りませんが、先生方や生徒の皆さんに教わりながら、育英高校の発展に努めていきたいと思っています。ぜひよろしくお願いいたします。」

最後に、生徒指導主任から、今年度から自転車に乗る際のヘルメット着用が義務化されたこと、生命を守ることの大切さに関するお話がありました。


式後、新クラスが発表され、新担任の先生によるホームルームが行われました。